キャッシュレス決済とは何?仕組みについて

キャッシュレス決済」という言葉をよく聞くようになりましたね。

キャッシュレスとは文字通り、紙幣や硬貨で支払いをするのではなく、電子マネーやクレジットカードなどを用いる方法をいいます。

わざわざ現金を持ち運んだり、銀行から引き落としておく必要がなく、スピーディに決済させることができるとして注目されています。

多くのお店で利用できるようになり、キャッシュレス決済の種類もとても増えています。

その反面、

・どのように活用したらいいんだろう
・安心して利用できるものなのかな

と不安を感じている人も多いでしょうね。

ここではそんなキャッシュレス決済について詳しくまとめてみました。

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キャッシュレス決済とは何?

今「○○ペイ」「△△ペイ」といった新しいキャッシュレス決済が登場しています。登録したらプレゼントがもらえるキャンペーンも大々的に行われていますから、目にした人も多いでしょう。

便利なものだと理解できるものの、

  • 危ないものじゃないのかな・・・
  • 別に現金を持っていたらいいんだし・・・
  • ちょっと乗り遅れてしまったかな・・・

そんな想いでキャッシュレス決済を眺めておられることでしょう。

これからキャッシュレス決済をはじめてみたいという人も、まだ現金での決済でいいかなという人も、まずはキャッシュレス決済とはどのようなものなのか知っておきましょう。

今さら周りに聞けない人もキャッシュレス決済についてぜひ知っておいてくださいね。

なぜキャッシュレス決済が普及しだしたの?

今まで私たちは現金を持ち歩いて支払いをしてきましたが、そうしている間に世界では現金を用いずに決済する方法を用いられるようになりました。

特に中国や韓国ではいち早くキャッシュレス決済を導入してきましたので、普及率は特に高いことが知られています。

反対に日本では・・・

・現金が第一
・現金だから信用できる

とされてきましたので、キャッシュレス決済の導入が遅れていました。

普及率でみるとこんなに違いがあります。

普及率
韓国 96.4%
中国 約60%
イギリス 68.7%
アメリカ 46.0%
日本 20%

※野村総合研究所しらべ(2016年)

見ての通り、日本は「キャッシュレス決済後進国」なのです。

近年、日本は観光都市として諸外国から多くの旅行者が集まるようになり、「キャッシュレス決済」できない日本での不自由さが叫ばれるようになりました。

現金しか使えない日本では、わざわざ多額の現金を口座から引き落とし、両替しなければなりません。

日本では治安がいいですから、現金を持ち歩くリスクは諸外国と比べると高くないですが、諸外国の人からすると現金を持ち歩くというリスクをわざわざ取りたくないことは当然です。

つまり現金を持ち歩く習慣が諸外国にはありませんから、キャッシュレス決済が普及する要素が揃っているといえます。日本では安全であるが故に、遅れてしまったといえるのではないでしょうか。

キャッシュレス決済の種類と仕組みについて


電子マネー デビットカード クレジットカード
支払い方法 前払い 都度払い (即時払い) 後払い
支払い回数 1回払いのみ 1回払いのみ 1回払い・リボ払い・ボーナス払い
利用可能額 事前チャージした金額 預金口座の残高 利用限度額の範囲内 利用限度額の範囲内

さまざまなキャッシュレス決済を表にまとめてみました。

わが国のキャッシュレス決済は、10年程度で劇的に進化したといえます。

それまではクレジットカードやデビットカードがキャッシュレスの主流でした。

クレジットカードはみなさんもご存知の通り、手持ちの現金がくなくても買い物ができるとても便利なものです。

その場で支払いができても実際に自身の口座から引き落としされるのは約1か月後ですから、給料日などを頭に入れながら購入手続きを行うことができます。

また支払方法は1回払いだけではなく、分割払いやリボ払い、ボーナス払いなど好きな支払方法を利用することが可能です。

デビットカードはクレジットカードではなくキャッシュカードを提示することで、口座から直接引き落とししてもらえるというサービスです。

クレジットカードは後払いであるために使いすぎてしまうという心配がつきものですが、デビットカードでは口座にある金額だけしか使うことができませんので安心して利用することができます。

支払い方法も一回払いのみだけですので、後々支払いで困るようなことはありません。

電子マネーカードはSuica(スイカ)、PASMO(パスモ)などに代表される交通系マネーカードをはじめとして、nanaco(ナナコ)やWaon(ワオン)などお買い物系マネーカードによって一気に普及しました。

あらかじめ媒体に金額をチャージしておき、その範囲内で利用することができます。チャージ分だけが利用できる金額ですから、管理や把握もしやすいのが特徴です。

「コード読み取り型」が急速に普及中

キャッシュレス決済は、さまざまな方法で決済を行いますが、その中で、現在急速に普及しているのが「コード読み取り型」と呼ばれるタイプ。

1・・・ストアスキャン方式(利用者提示型コード決済)
2・・・ユーザースキャン方式(店舗提示型コード決済

QRコードやバーコードを利用して決済する方法ですが、決済方法には上記の2種類存在します。

いわゆる「スマホ決済」と呼ばれるもので、事前に専用アプリをダウンロードして登録を済ませ、金額をチャージしておく必要があります。

多くのコンビニなどで導入されているもので、キャッシュレス決済アプリには「LINE Pay」や「楽天ペイ」、「PayPay(ペイペイ)」などがあります。

「PayPay」が2018年12月に行った「100億円あげちゃうキャンペーン」で認知度が高まりましたよね。

1、ストアスキャン方式(利用者提示型コード決済)

ストアスキャン方式(利用者提示型コード決済)とは、商品を購入したいお客様がスマホアプリでQRコードやバーコードを提示し、店舗の端末で読み取って決済させる方法です。

2、ユーザースキャン方式(店舗提示型コード決済)

ユーザースキャン方式(店舗提示型コード決済)とは、店舗がQRコードを表示しておいて、それをお客様が読み込んで、決済させる方法です。

金額が一律の場合は、読み取ってしまえば完了ですし、金額が異なる場合は、店舗が表示するQRコードを読み取って支払いを行います。

お客様自身が支払額を入れて、決済させるという方法もあります。

キャッシュレス決済のメリット・デメリット

キャッシュレス決済は現金を持ち運んで管理する必要がなくなりますから、銀行やコンビニなどのATMで、わざわざ現金を引き落とす必要がなくなりますから、とても利便性が高い決済方法だといえます。

経済産業省においても「キャッシュレス・ビジョン」という方針を出しており、2025年までにキャッシュレス決済の割合を40%程度まで引き上げることを目標としています。それには国全体を見ても大きなメリットがあるからです。

ここではキャッシュレス決済が普及するうえでのメリット・デメリットについてみていきましょう。

キャッシュレス決済のメリット

1、キャッシュレス(現金を持ち歩く必要なし)
2、金銭の管理がしやすく間違いがない
3、ポイント還元

メリットをあげるとすれば、上記の3点でしょう。メリットと感じるポイントを順番にお伝えしましょう。

1、キャッシュレス(現金を持ち歩く必要なし)

現金を持ち歩かなくて済むという生活は、まだまだわたしたちには馴染みのないことです。しかし財布を持たずにスマホ一つで全て済むという生活は、利便性の面で見るととても高いことが理解できるでしょう。

おそらく今後キャッシュレス化がどんどん進んでいき、 現金信仰自体がなくなっていくことが考えられます。

2、金銭の管理がしやすく間違いがない

利用した金額は履歴で全て管理できますので、どこでどれだけ使ったのかしっかり管理することができます。

現金の場合であれば、口座から引き落とした金額、購入した商品のレシート、お釣りなどすべて管理しなければなりません。

キャッシュレス化が進んでいくにつれて、管理がしやすくなり、失くしてしまうようなこともありません。

3、ポイント還元

キャッシュレス決済には、ポイント制度が導入されていることがほとんどです。

ポイントはそのまま支払いで利用することができますから、ポイント還元分が毎回値引きされていること同じ意味合いになります。

そのため現在現金で支払っている買い物など全てキャッシュレス決済に切り替えてしまえば、かなり節約にもなるのではないでしょうか。

キャッシュレス決済のデメリット

1、お店によって使い勝手がまちまち
2、高齢者や小さな子供には馴染めない
3、セキュリティの問題

キャッシュレス決済にもデメリットは存在し、上記3点が挙げられます。利便性が高いがゆえに、扱いが難しいと考える人が出てきたり、セキュリティの問題が発生したりします。

1、お店によって使い勝手がまちまち

キャッシュレス決済が普及したとはいえ、お店によって使えるところと使えないところがあります。

特に近所のローカルなスーパーなどでは、使えないことがほとんどではないでしょうか。「現金をよく使うのがこのスーパーなのに・・・」と考えている人は多いでしょう。

またお店によって使えるアプリが違いますから、自分自身が登録しているアプリが使えない可能性もあります。 決済方法を統一して欲しいと考えてしまいますよね。

2、高齢者や小さな子供には馴染めない

現在普及しているキャッシュレス決済は、スマホアプリを活用したものが主流ですから、高齢者や小さい子供にはなかなか馴染めるものではないかもしれません。

スマホに関しては普及率が高まってきたといえますが、専用アプリをダウンロードして、登録作業を行って利用するということは、ハードルが高いと感じる人も少なくないでしょう。

今後どのように使い勝手を良くしていくのかについては課題ではないでしょうか。

3、セキュリティの問題

先日セブンイレブンが導入している「7Pay」において、セキュリティの問題が発覚しています。

これらのキャッシュレス決済は、スマホとインターネットを活用したものですから、どうしてもセキュリティの問題がつきまといます。

パスワードの使い回しなど、利用する側にもリテラシーが必要ですが、それがハードルの高さになってしまう可能性もあります。

まとめ

キャッシュレス決済について、仕組みやメリット・デメリットなど、わかりやすく解説いたしました。ざっとまとめてみましょう。


電子マネー デビットカード クレジットカード
支払い方法 前払い 都度払い (即時払い) 後払い
支払い回数 1回払いのみ 1回払いのみ 1回払い・リボ払い・ボーナス払い
利用可能額 事前チャージした金額 預金口座の残高 利用限度額の範囲内 利用限度額の範囲内

キャッシュレス決済はクレジットカードやデビットカードが主流でしたが、電子マネーが急速に普及しており、特に専用スマホアプリにおいて「コード読み取り型」の決済方法が急速に普及中です。

「コード読み取り型」の決済方法には次の2つがあります。

1、ストアスキャン方式(利用者提示型コード決済)
2、ユーザースキャン方式(店舗提示型コード決済)

キャッシュレス決済のメリット・デメリットには次のものが挙げられます。

キャッシュレス決済のメリット

1、キャッシュレス(現金を持ち歩く必要なし)
2、金銭の管理がしやすく間違いがない
3、ポイント還元

キャッシュレス決済のデメリット

1、お店によって使い勝手がまちまち
2、高齢者や小さな子供には馴染めない
3、セキュリティの問題

わが国ではまだまだ普及している段階で、これから新しい決済アプリも増えてくるでしょう。

自分にあったキャッシュレス決済の方法を見つけ、便利に活用できるようにしていきましょう。

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